OculusGoを買ったけど、たまに現実への戻り方を忘れる
こんばんは、星屑です。
Oculus Go届いたので僕はお先に異世界で暮らします。 pic.twitter.com/ShJtxHZDfx
— ヒトの形をした星屑 (@koro_div) 2018年5月9日
ついにOculus Go買っちゃいました~
~一旦VRをあまり知らない方向けへの説明~
Oculusというところが販売しているヘッドマウントディスプレイ(HMD)のVRです。
通常はVRを使うときは処理が重いので、PCに接続して用います。今回発売されたOculus Goはスタンドアローン、つまりPCへの接続が不要で、かつ32GBで2万円ちょいとお安いため、非常に話題になっています。
~なぜ僕が興奮しているかお分かり頂けましたか?~
さて、レビューを書けとクラスメイトに言われておりますので、早速いきましょう
VRの感想ではなく、Oculus Goがメインです。
メリット
・装着してすぐ遊べる
Oculus RiftとかHTC Viveを持っていないので、比較はできないのですが、装着してすぐに遊び始めることができます。
・思ってたより画質は低くない
意識すると画素は見えますが、ゲームをしていたり、Youtube見たりする分にはとくに画質が悪いとは感じませんでした。しかし、高画質なものを使いだすと、「Oculus Goは画質クソ」と言うかもしれません。人間そんなもんでしょう。
・寝転がって使える
コード類がないので、安心して寝ながら使えます。僕は字の通り、
睡眠中につかっています。
昨日は南国のCGを流しながら寝ました。最高です。(体にはよくない気がする)
デメリット
・位置のトラッキングがない
・コントローラーの使い方がアプリ、ホーム画面で統一されていない
・アプリ少ない(無料は)→自分で開発ツール使って遊ぼう
・電池の減りはわりと早い。
・これはVR自体の欠点というか困ったことなのですが、VR酔いはたまにあります。あと、たまに現実にどうやって戻るかを3秒くらい忘れます。
こんなところでしょうか?
個人的な意見としては、
・VRに興味がある、使ってみたい、新しいものが好き、後で買いなおす方→買いですす。(これで2万円台は安い!)
・VRを体験してみたい、良いものが出てから買いたい→買わないでよいと思います。VRはナムコなどのゲームセンターや、ゲームを集めた施設などもあります。また、Oculus Goが出たことで、次に出るHMDは高性能、高画質、もしくは低価格、Oculus Go以上の性能のものしか売れないでしょう。このように考えると、急いで買わなくても良いと思います。
ではでは今日も仮想世界に行くのでおさらばです・・・。