OculusGoを買ったけど、たまに現実への戻り方を忘れる

 

こんばんは、星屑です。

 ついにOculus Go買っちゃいました~

 

~一旦VRをあまり知らない方向けへの説明~

Oculusというところが販売しているヘッドマウントディスプレイ(HMD)のVRです。

Oculus Go | Oculus

通常はVRを使うときは処理が重いので、PCに接続して用います。今回発売されたOculus Goはスタンドアローン、つまりPCへの接続が不要で、かつ32GBで2万円ちょいとお安いため、非常に話題になっています。

~なぜ僕が興奮しているかお分かり頂けましたか?~

 

さて、レビューを書けとクラスメイトに言われておりますので、早速いきましょう

 VRの感想ではなく、Oculus Goがメインです。

 

メリット

・装着してすぐ遊べる

 Oculus RiftとかHTC Viveを持っていないので、比較はできないのですが、装着してすぐに遊び始めることができます。

・思ってたより画質は低くない

 意識すると画素は見えますが、ゲームをしていたり、Youtube見たりする分にはとくに画質が悪いとは感じませんでした。しかし、高画質なものを使いだすと、「Oculus Goは画質クソ」と言うかもしれません。人間そんなもんでしょう。

・寝転がって使える

 コード類がないので、安心して寝ながら使えます。僕は字の通り、

   睡眠中につかっています。

昨日は南国のCGを流しながら寝ました。最高です。(体にはよくない気がする)

 

デメリット

・位置のトラッキングがない

・コントローラーの使い方がアプリ、ホーム画面で統一されていない

・アプリ少ない(無料は)→自分で開発ツール使って遊ぼう

・電池の減りはわりと早い。

・これはVR自体の欠点というか困ったことなのですが、VR酔いはたまにあります。あと、たまに現実にどうやって戻るかを3秒くらい忘れます。

 

こんなところでしょうか?

個人的な意見としては、

・VRに興味がある、使ってみたい、新しいものが好き、後で買いなおす方→買いですす。(これで2万円台は安い!)

・VRを体験してみたい、良いものが出てから買いたい→買わないでよいと思います。VRはナムコなどのゲームセンターや、ゲームを集めた施設などもあります。また、Oculus Goが出たことで、次に出るHMDは高性能、高画質、もしくは低価格、Oculus Go以上の性能のものしか売れないでしょう。このように考えると、急いで買わなくても良いと思います。

 

ではでは今日も仮想世界に行くのでおさらばです・・・。