明晰夢の見方(条件編)

みなさんこんばんは!

今日は明晰夢の魅力をお伝えできればと思っています。

 

wikipediaによると、

明晰夢(めいせきむ、英語:Lucid dreaming)とは、睡眠中にみるのうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。

 

が定義みたいです。

僕は夢を完全にコントロールできません。

しかし、昨日ついに空を飛ぶことができました。体がフワッとする感覚がありました!

この記事を通してみなさんに明晰夢の楽しさをお伝えたいです。

 

僕は高校生の頃は廃人のような生活をしていて、授業が終われば部活に行き、その後は予備校で勉強、10:30には帰宅してご飯、風呂に入って実験データの整理、論文書いてウトウトしながら明日の宿題して気づいたら3時4時・・・のような生活でした。そこで明晰夢をマスターすることで寝てる時間に作業したり勉強できるようにしようと考えたのです!結局できなかったですが...。(この反動で、今は睡眠第一に生活しています・・・)

 

それはさておき、明晰夢に陥る条件は何でしょうか。

それは、「浅い睡眠状態にあること」です。

浅い睡眠状態になるには、

  1. 夜寝入るとき
  2. 昼寝(個人的な経験では、仰向けの方が良い)
  3. 朝5時くらいに起きて、15分活動、再度寝る。
  4. 環境が明るい

あたりでしょうか。

ポイントなのは、

「アレっ周りの音は聞こえるのだけどなんか世界がおかしい、自分は起きているよね?」

という感覚が明晰夢への入り口です。

ゆっくり夢で起こっていることに意識を向けましょう。

・・・・・

 

 

 

 

次回は夢の制御と体性感覚について考えて行こうと思います

 

 

 

OculusGoを買ったけど、たまに現実への戻り方を忘れる

 

こんばんは、星屑です。

 ついにOculus Go買っちゃいました~

 

~一旦VRをあまり知らない方向けへの説明~

Oculusというところが販売しているヘッドマウントディスプレイ(HMD)のVRです。

Oculus Go | Oculus

通常はVRを使うときは処理が重いので、PCに接続して用います。今回発売されたOculus Goはスタンドアローン、つまりPCへの接続が不要で、かつ32GBで2万円ちょいとお安いため、非常に話題になっています。

~なぜ僕が興奮しているかお分かり頂けましたか?~

 

さて、レビューを書けとクラスメイトに言われておりますので、早速いきましょう

 VRの感想ではなく、Oculus Goがメインです。

 

メリット

・装着してすぐ遊べる

 Oculus RiftとかHTC Viveを持っていないので、比較はできないのですが、装着してすぐに遊び始めることができます。

・思ってたより画質は低くない

 意識すると画素は見えますが、ゲームをしていたり、Youtube見たりする分にはとくに画質が悪いとは感じませんでした。しかし、高画質なものを使いだすと、「Oculus Goは画質クソ」と言うかもしれません。人間そんなもんでしょう。

・寝転がって使える

 コード類がないので、安心して寝ながら使えます。僕は字の通り、

   睡眠中につかっています。

昨日は南国のCGを流しながら寝ました。最高です。(体にはよくない気がする)

 

デメリット

・位置のトラッキングがない

・コントローラーの使い方がアプリ、ホーム画面で統一されていない

・アプリ少ない(無料は)→自分で開発ツール使って遊ぼう

・電池の減りはわりと早い。

・これはVR自体の欠点というか困ったことなのですが、VR酔いはたまにあります。あと、たまに現実にどうやって戻るかを3秒くらい忘れます。

 

こんなところでしょうか?

個人的な意見としては、

・VRに興味がある、使ってみたい、新しいものが好き、後で買いなおす方→買いですす。(これで2万円台は安い!)

・VRを体験してみたい、良いものが出てから買いたい→買わないでよいと思います。VRはナムコなどのゲームセンターや、ゲームを集めた施設などもあります。また、Oculus Goが出たことで、次に出るHMDは高性能、高画質、もしくは低価格、Oculus Go以上の性能のものしか売れないでしょう。このように考えると、急いで買わなくても良いと思います。

 

ではでは今日も仮想世界に行くのでおさらばです・・・。

大学に入学して一カ月が経ったけど虫が怖くて窓開けられない

いよいよ5月になりました。

①高校と大学の違い

②これからどうするか

について主に記録しておきたいと思います。

後輩で疑問点があれば、SNSか匿名が良ければ質問箱(僕のbioにurlがある)からどうぞ。

 

まず

①高校と大学の違い

です。

・単位取得はウィンドウショッピング(by先輩)

→授業の内容が学問のすべてではない。授業で気になったところを調べるのが重要っぽい。といいつつ単位とれなかったらどうしよう・・・。

・授業を全部聞くことに意味はそこまでない

→出席して、先生と対面して話を聞く良さはあるけど、全部真面目に聞く必要はなさそう。すでに知ってたら発展的な内容ググるか、逆に知らなさ過ぎたら用語とか画像とかをひたすらググってる。

・質問すると良い授業になる

→これは意外と質問の質が関係しない。疑問点は残さないようにしたい。自戒としては、先生と「議論」はまだできてない(つまり疑問ではなく意見をしててフィードバックをもらう)。

・おもしろい人間が一定数いる

→僕の学校は一般入試以外の入試枠が広いのも関係してると思う。科学部の名門校の人(全然僕よりランキングが上・・・)にはちょくちょく出会う。学問オタクなので話が面白い。学部内にも学問以外では、ピョンピョン跳ねてる人がいたり、音楽がっつりやってる人は割と多いイメージがある。異分野融合しやすそう。

・なんかやろうと言ったらすぐに人が集まる

→もの作ろうと呼びかけたら何人か集まったり、割と同類が集まるので良い。

・金で金を買う練習

→以外と大事っぽい。失敗できるのは今だけ・・・?

 

以下は研究に関して一カ月で理解できた高校との違い

・新規性より分野の流れが重要

→これは僕がまだ初心者であることが関係しますが・・・。高校までは常に新規性を重視して、既存の研究と絶対に被らないようにテーマを選んでいました。一方で大学入学後は、徹底したサーベイの中で、まず分野の流れを見つける。流れに穴があったり、流れの先が止まってたら流れを途絶えさせない方法がないかを考えるといったイメージです。これに慣れるのは結構大変そうです。

・(自然科学部の後輩向け)やってきたことは卒研とかでも多分役に立つ

→一日三個研究案考えるトレーニングは最強だった・・・。我武者羅でいいと思う。

 

②これからどうするか

・所属先が決まってない

→いろいろあってまだ決まってない。研究するか、メディアアートするかなのは確定。

・最近宇宙関係のことしたい感がよみがえってる

→いざ情報学やってみると、情報学関連も楽しいけど、宇宙のことをまたやりたくなった。融合領域を狙う。案も道筋も描けるので多分大丈夫?

・今年、来年が特に勝負時

→ひたすら努力

 

自己紹介。高校でやってたこととか大学でやりたいこと

好きなこと/得意なこと→科学研究、プレゼン、天体観測、野球、アート、FPS
精進中→電子工作、物理数学、CG、ピアノ、モーショングラフィックス、英語、哲学、表面物理、画像解析
できるようになりたいこと→DTM、光学、微分幾何学、ロシア語、競技プログラミング天文学
欲しいもの→望遠鏡、専門書、最新の論文
大学で研究したい分野→人間の感覚拡張(融合)、認知科学、有人宇宙環境
大学でやりたいこと→SIGGRAPHとか国際学会は行ってみたい、海外旅行、研究、サバゲー共産趣味

高校はあんまり友達いなかった
部活と数学系の人は結構絡んでくれた(嬉しい)
自然科学部(物理)
表面張力を使って無重力下で流体制御する研究してた。国際宇宙ステーション用実験器具の開発とか。
申し訳ないですが、オープンアクセスできる論文、スライド等無いです。後で挙げるコンペには出てるので、一部の人はそれ見てもらえれば…。後輩が研究続けてますが、何かしらの形では残そうと思います。
それはそうと、学校で無重力作る実験めっちゃエモかった。
主に理論担当。なので物理は好き。流体力学はそんなにできない。あとは解析とか論文書いたりプレゼン作ったり担当。装置作りは好きだけど苦手。
コンペ歴は大きいのだと、全国総合文化祭物理分野優秀賞とか全国SSH研究発表会文部科学大臣表彰とか。「科学の子」で有名なIntel ISEFは出れてないです。雑誌に論文投稿もできてない。人生甘くないですね。

あと東京理科大の宇宙教育プログラム行ってました。大学生と一緒にプロジェクト回したり宇宙飛行士が3人いるバグが発生したりと刺激的でした。

大学は推薦で情報系の学部に行けることになってます。
最近は色々手を出していて、一番やったのは画像処理(OpenCV)です。またブログに技術系の記事も書きたいです。大学では技術系、芸術系の友達作って創作活動したり、研究進めていきたいですね。mast18の方は気軽に声かけてくださいね!何話かけたらいいか分からなかったらVtuberのシロちゃんのお話でもしてくださいな。よろしく!
その他の方も沢山お話ししましょう。入学楽しみにしています。