明晰夢の見方(条件編)
みなさんこんばんは!
今日は明晰夢の魅力をお伝えできればと思っています。
wikipediaによると、
明晰夢(めいせきむ、英語:Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。
が定義みたいです。
僕は夢を完全にコントロールできません。
しかし、昨日ついに空を飛ぶことができました。体がフワッとする感覚がありました!
この記事を通してみなさんに明晰夢の楽しさをお伝えたいです。
僕は高校生の頃は廃人のような生活をしていて、授業が終われば部活に行き、その後は予備校で勉強、10:30には帰宅してご飯、風呂に入って実験データの整理、論文書いてウトウトしながら明日の宿題して気づいたら3時4時・・・のような生活でした。そこで明晰夢をマスターすることで寝てる時間に作業したり勉強できるようにしようと考えたのです!結局できなかったですが...。(この反動で、今は睡眠第一に生活しています・・・)
それはさておき、明晰夢に陥る条件は何でしょうか。
それは、「浅い睡眠状態にあること」です。
浅い睡眠状態になるには、
- 夜寝入るとき
- 昼寝(個人的な経験では、仰向けの方が良い)
- 朝5時くらいに起きて、15分活動、再度寝る。
- 環境が明るい
あたりでしょうか。
ポイントなのは、
「アレっ周りの音は聞こえるのだけどなんか世界がおかしい、自分は起きているよね?」
という感覚が明晰夢への入り口です。
ゆっくり夢で起こっていることに意識を向けましょう。
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次回は夢の制御と体性感覚について考えて行こうと思います